大さじ・小さじは減塩のマストアイテム!

今まで、料理は目分量でした。しかし、減塩(塩分管理)するには、大さじや小さじが必要になります。

ところで大さじ1杯15mlってどれぐらいかわかりますか?

醤油やそばつゆなど、非常に塩分の高いものは5ml多くいれてしまうだけでも、塩分が跳ね上がります。普段使う基礎調味料なのに、それぐらい塩分が高いんです。

1日の塩分摂取量の目標を立てると、1食で摂る塩分量がわからなければなりません。大さじや小さじを使って、正確に塩分量を把握することで、塩分を適切に管理できるようになり、減塩につながります。

大切なことなのでもう一度、減塩に大さじ小さじはマストアイテムです!

大さじ・小さじは重さではなく体積を計るもの

大さじ・小さじは重さではなく、体積を計るものです。

大さじ1杯15cc、小さじ1杯5ccです。

1cc = 1ml なので、大さじ1杯15ml、小さじ1杯5mlとなります。

同じ体積であっても、計るものによって重さ(グラム)が違います。

例えば、水は大さじ1杯15ml = 15グラムですが、ソースなんかはもっと重くなります(ウスターソース大さじ1杯=18グラムと説明しているサイトもあります、なんとなくねっとり重い感じがしますよね)。

そこまで厳密にする必要はないかと思いますが、塩分管理する際には念頭に置いておく方が良いかと思います。

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