「辛み」で薄味や味気なさを補う

醤油や味噌などの基礎調味料の使用を控えるためには、ダシや具材などで補うのが基本ですが、それでも味が薄く感じたり、味気のなさを感じるときは「辛み」を足すのがおすすめです。

これに関しては個人的な感覚なので人によって差があるかもしれませんが、ぜひ一度試してほしいと思います。

辛みを足すには鷹の爪(一味唐辛子)を使います。

意外と和風の味付けと唐辛子はマッチします。

炒め物だけでなく、煮物にも重宝します。

辛さは口に入れてから、ワンテンポおいてから感じます。

これが「味が薄いな」と思う時に覆いかぶさるようにやってくるので、味の薄さを意識しづらくなります。

味が薄いと感じた時には、塩分を増やさなくても、辛みに限らず風味や刺激をプラスすることで補うことができるかと思います。

ぜひお試しください。

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