塩分控えめの味噌汁を作る

日本の食卓には必ずといっていいほど出てくる味噌汁。

実は味噌汁の塩分はかなり高いです。

塩分は味噌に大量に含まれているので、味噌汁を作るときは、ダシを濃くし、具材を増やし、味噌を少なくすることで、減塩できます。

しかし、顆粒ダシに含まれている塩分も少なくありません。

減塩では醤油や味噌などを減らす分、ダシを使う量も増えますので、ダシ自体も減塩タイプに切り替えるのがおすすめです。(「だしも塩分たっぷり、減塩タイプがおすすめ」参照)

味噌汁には、キノコや油揚げを入れると、風味やコクも増すので薄味があまりきにならなくなります。

なお、妊婦さんの場合は栄養をたくさん摂取しなければならないと思いますので、味噌汁にたくさんの野菜を入れるのがおすすめです。

こうすることで、栄養を取れるだけでなく、野菜の味がでるので、味噌が少なくすみ、結果的に減塩につながります。

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